歴史を感じる場所入間市アミーゴでのワークショップ

歴史を感じる場所入間市アミーゴでのワークショップ

7月5日入間市で新聞で作るぬくもりエコバッグのワークショップをしました。入間市での開催は〝入間市文化創造アトリエアミーゴ〟公設民営の文化施設。大正時代に建てられた埼玉県繊維工業試験場をリノベーションした場所でした。このところぬくもりエコバッグの展示は、4月にときがわの木造の廃校、6月は小川町の古民家でと続きましたが、歴史ある木質の空間に馴染みます。当日は入間市のケーブルTVの取材も入っりましたのでその場面から写真に転用した当日の様子です。この贅沢な空間を楽しむためにまた個人的にっも行ってみたいと思わせる場所でした。

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築100年の木質の建物は中にいても癒され落ち着きます。木枠の窓にかけられたブルーブラインドとの組み合わせも素敵です。

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もちろんおかれたエコバッグもしっかり映えます。展示のバッグは興味深く見ていただきました。
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始まりました。まずは自己紹介から。
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島の中央には見本のバッグを置いて。順調に作業は進んでいきます。
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様々な大きさの作品。形それぞれに名前がついています。

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参加した皆さんの完成作品は別室で展示、撮影。
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天井が高く、100年前にはたくさんの紡績機械が置かれていたことを創造させます。木質の講堂は音の吸収もよくこの場所ではコンサートホールや落語会にもよく利用されるらしい。
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窓からは広大な芝生の庭が。
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雨模様にしっとりとたたずむ、桜の木。
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別館には古い織機が。

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