2012 3月 28
しみじみいただく春の滋味・・・・山菜を楽しむ春がきた
ここ数日ようやく春めいてきました。あちこちで満開の梅を見かけます。この数か月寒さや雪で野菜が高騰する中、八百屋さんの店先ではふきのとうやうど、たけのこなど山菜の一群を目にするようになりました。ほろ苦さや独特の香りは冬から春へと体を 目覚めさせてくれる不思議な力があるようです。これから伸びようとするエネルギーが伝わってきて見ているだけでも癒されます。そこで山菜を楽しむワークショップを企画しました。お申込み
ART+EATの素敵な空間も楽しんでいただけますよ。
「野菜の食卓」で取り上げた山菜と山菜のお料理の一部を写真でご紹介します。
〈ふきのとう〉
<行者にんにく>
<うるい>
<たらの芽>
<ふき>
<山うど>
<みず(うわばみそう)>
<わらび>
<根曲りだけ>
<孟宗だけ>
≪山菜のお料理≫
<ぜんまいの白和え>
<根曲りだけとみがきニシンの和え物>
<焼きたけのこのお花見弁当>
<たけのこの豆乳茶碗蒸し>
<ふきの煮物>
<うどの和風サラダ>
<ふきのとう入り蒸し物>
<行者ニンニクの卵どん>
<ふきのピクルス>
<ふきとかぶの胡麻煮>
<ふきのごまソース和え>
<うるいの卵とじ>