第5回目の今年はArtokigawa展はくすの木センターをメイン会場にときがわ町内の魅力あるスポットで開催されます。明覚駅や歴史あるたたずまいの町田屋旅館、羽根工房、四季彩館などの各会場で一日春のときがわを楽しめる企画です。ぬくもりエコバッグはくすの木センターで展示、ワークショップを行う予定です。

第5回目の今年はArtokigawa展はくすの木センターをメイン会場にときがわ町内の魅力あるスポットで開催されます。明覚駅や歴史あるたたずまいの町田屋旅館、羽根工房、四季彩館などの各会場で一日春のときがわを楽しめる企画です。ぬくもりエコバッグはくすの木センターで展示、ワークショップを行う予定です。
9月からの定期開催を前に7月一日体験講座を企画しました。どちらの会場も心地良く、アクセスも便利です。
●小津文化教室(日本橋) 7月5日(木)12時30分~14時30分
作品「トキミライ」
http://www.ozuwashi.net/lectureship_trial_detail.html…
●カフェ「藤香想」(要町)7月25日(水)14時~16時30分
7月26日(木)14時~16時30分
作品「アクア」
●参加費は両会場とも3600円(茶菓子での交流会付き)です。
申し込みは http://vegefull.com/contact-apply/
または逗子文化教室 TEL 03-3662-1184
カフェ「藤香想」TEL 03-6909-4862 まで
4月7日(土)神楽坂プリュス2FでWSを開催します。午前は11時から基本を学べる 福丸ミニ、午後は14時からスタイリッシュなアクアbを作ります。終わった後コーヒータイムで交流します。アクセスなど詳細、申し込みはこちらから。http://vegefull.com/eco-bags/bags-event-schedule/#other-events
今年も4月14日、15日でときがわでアート展が開催されます。ときがわの山の中の自然あふれる木のむらキャンプ場です。会場は木の香あふれる小さなロッジの中です。エコバッグのWSは今年は少人数でじっくり時間をかけて一つの作品を作り上げます。事前予約制です。このサイトのコンタクトページから予約を受け付けております。
4月14日(土) ①11時30分~12時30分 ②13時30分~14時30分 ③15時30分~16時30分
4月15日(日) ①11時30分~12時30分 ②13時30分~14時30分
GRAINS~粒は大泉学園徒歩6分の住宅街にある国産野菜、雑穀、無農薬米にこだわった小さなお店。カフェの時間にはこだわりの季節のシフォンケーキやケーキもいろいろ。新緑もまぶしい若葉の季節、おすそ分けに活躍、初心者にも作りやすい福丸ミニを作ります。終了後はもちろんお楽しみのケーキ、コーヒーで完成作品鑑賞の時間も!10席限定。
●時間 13時30分~16時00分
●参加費 3300円(コーヒー、ケーキ付)
●人数 10名
●お申込み GRAINS~粒 TEL03-5935-9985
メール *protected email*
お早めにお申し込みください。サイトのコンタクトページからもお申込みができます。
いよいよ今週末、第3回ときがわアート展が開催されます。今年は会場を昨年までの旧大野小学校から木のむらキャンプ場に変えて開催です。今年はWSのブースでの参加になり、未就学児や小学低学年を対象に子供に人気のアニメの新聞をたくさん集めました。ときがわアート展では毎回新たな発見があり、エコバッグづくりの節目になっています。なによりこの時期のときがわの自然や子供たちからは一年分のエネルギーをいただきます。さて今年はどんな展開が待っているのか、楽しみです。会場でお待ちしています。なお当日の交通手段については下記最寄り駅からのおすすめの交通時間をご参照ください。
4月8日昼の青山ぬくもりバッグコミニティお昼の時間は、東京ウイメンズプラザの近くのパン屋さんパン・オ・スリールでの開催に変更になりました。制作物も「笑顔のしずく」から「アクアb」に変更です。参加費3800円。(おいしいパンの試食、コーヒー、パンの割引券の特典付き)募集人数は8名です。毎回人気のイベントです。お早めにお申込みください。またこれに伴い夜の部の制作物も「笑顔のしずく」から「アクアb」に変更になっております。
東京ウイメンズプラザで開催している青山ぬくもりバッグコミにティ、1月の定例ワークショップは2週目の1月12日(木)は福丸ミニからスタートです。なお新年からはお昼の開催時間が13時30分から30分ずれて14時からの開催に変更になります。また基本第一木曜日昼、夜は初心者向け、第3木曜日夜はアクア、基本の折り方をマスターされている方が対象になります。ただいま予約を受付け中です。
毎月第1木曜日に開催されている定例の青山ぬくもりバッグコミにティ、12月1日昼の部は14時から人気のパン屋さんパンオスリールで行います。作品はミニガーリーです。参加費3800円。パンの試食、ドリンク、割引券付。若干お席があります。お申込みはコンタクトページから。18時45分からの夜の部は予定通りウイメンズプラザフリースペースで開催します。
会場の都合により当初予定の秋の開催日の9月と11月の開催日を変更いたします。9月は第2週の9月8日(木)に、11月は4日(金)に変更いたします。参加を予定されている方には大変申しわけありませんがスケジュールの変更をお願いいたします。
7月30日(土)昨年大勢の方にご参加いただいた国営武蔵森林公園で夏休みの子供向けの工作教室を今年も行います。ブロック状に作った新聞紙4枚をマスキングテープでつなげてエコバッグを作ります。持ち手は外側に2本貼り付けるタイプと穴をあけて通す2種を用意します。詳細はこちらから
埼玉県小川町にある古民家ギャラリーたまりんどで開催されているアップサイクル展にガラスや木や布のアップサイクル品とともに「新聞で作っるぬくもりエコバッグ」も展示中です。期間中6月26日(日)には13時30分から「えがおののしずく」のWSも開催します。小川町は和紙の町として知られていますが、国道の並ぶ古い商店に懐かしい看板を発見したり、兜川沿いの家並みにアジアの風景があったりと都内から90分の小さな旅、満喫できます。もちろん会場の江戸時代に建てられた長屋も風情があり展示品ともマッチして充分に楽しめます。ぜひ足を運んでみてください。
5月27日(金)13時30分から15時30分寄居町アトリエ・リカさん(寄居町駅徒歩5分)でWSを開催します。制作物は初心者でも作りやすい福丸ミニ。参加費2800円(レシピ、教材、飲み物付き)。古布をりアップした手作りのおしゃれな洋服や雑貨が並んでいるお店です。こちらのイベントスペースをお借りして開催します。お近くの方ご参加をお待ちしています。申し込みはこちら のページから受け付けております。
5月の青山ぬくもりバッグコミニティの制作物は昼の部、夜の部ともに当初のテトラから福丸ワイドに変更になります。ご了承ください。
昨年多くの気づきと出会いをいただいたときがわのアート展に今年も参加します。第2回目の今年は地元の工芸家の展示、アーチスト、ミュージシャンのステージ、体験、ワークショップ等昨年以上に充実した内容で準備を進めています。ぬくもエコバッグも昨年以上にレベルアップしたワークショップを目指ざしています。アート展の会場旧大椚(おおくぬぎ)第一小学校までは公共の交通機関はバス便です。武蔵嵐山、小川町、越生の各駅からイーグルバスに乗ります。一旦せせらぎバスセンターに集合し、そこでの竹の谷行バスに乗り換えるため、待ち時間も含め駅からは約60分です。つながりのいい時間帯は午前中数本しかありません。バスセンターで接続するバス便は武蔵嵐山発9時31分、小川町発9時37分発、小川町発11時41分発、越生駅発11時52発です。お帰りには慈光寺のお花や地元の町営温泉、お豆腐屋さんがおすすめです。懐かしい木造の校舎の教室でお待ちしています。
5月新緑も美しいころですが、年に春と秋の2回定例で行っているお茶の水TEORIYA(JRお茶の水駅、地下鉄駅徒歩7分)でのワークショップを5月14日(土)午後1時30分~3時30分で開催します。作品は初心者でも作り易い「福丸ミニ」です。週末開催の機会はなかなか多くないため、普段平日参加の難しい方にお勧めです。参加費3300円。定員10人と少人数での開催のためお申し込みはお早めに。折り返し会場までアクセス、必要な道具等ご案内いたします。
一年で今頃は年の初めの様々に華やかな企業の広告面のストックができる時期でもあり、絵柄選びにも余裕のもてる時期です。さて今年のお正月は世相を反映してか、赤や金を使ったお祝いらしい華やかな紙面は例年に比べてぐっと少なく、折りたくなくなる気持ちを掻き立てられるものは数枚でした。写真はそんな今年のお正月で一番に折ってみたいと思った新聞です。やっぱりウキウキするような華やかなバッグに仕上がりました。まずは基本の形福丸と福丸ミニ。
新聞はニュース性を重視する情報の固まりですが、ニュース性がなくなった時には、厄介な紙としてだけ存在します。読み終えた後も野菜を包んだり、お酒の瓶を包んだりと活用されてきましたが、物流の発達に伴い機能性の高い包装資材に変わりつつあります。
一方、アートの視点で眺めたときには全く別の可能性を持った素材として、独特の風合いや色の面白さが存在します。印刷技術の向上で広告面は深みのある繊細な色合いになり、記事にもカラーの写真やイラストが多用されるようになりました。新聞のお気に入りの面の一部分を折りながらバッグの正面に来るようにもっていきます。その大きさや場所はいろいろで、これをうまく活かせるようになるには少しコツが必要です。1枚の新聞(全紙)の大きさはA1サイズ594×841㎜、見開きを閉じた状態はA2サイズで420×594㎜。このサイズは縦横の比率はどこまで半分にしても同じ形です。比率の決まっている新聞を縦、横に1/2、1/3と折って重ねていくことで一定のベースができ、丈夫さが増します。また大きなものは8枚、小さなものは1枚と使用する新聞の枚数も違ってきます。広告面を効果的に生かし、持ち手の色やデザインも加わって、最終的には機能美を持ったバックに仕上がります。
このバッグ作りのきっかけは野菜のおすそ分け用として、野菜が映える、籠のようなバックを作りたいと思ったことからです。形は丸い野菜を包み込むようなバケツ型、縁を固く丈夫にしたパイピング型、テーブルの上に置く浅型、マチを大きくとったボックス型、と形も大きさもいろいろ、持ち手のデザインもいろいろですが、回したり、角に沿わせたりと強度を高める役割も担います。重量のある野菜を入れたときにも安定感がありフィットするように工夫しています。
2013年には12か月の旬の野菜を入れた12個のバッグの作り方にまとめ、野菜のエッセイも添えて「新聞で作るナチュラルエコバッグ」という本になりました。
その後本の内容をフォローをする目的でアーツ千代田でワークショップが始まり、新しい作品が増えるに従い青山の東京ウイメンズプラザと池袋の東武カルチュアスク–ルへ。そしてコミニティが始動。リピートで参加される方も出てきて本も増版になりました。この9月からは日本橋の小津和紙文化教室、要町カフェ「藤香想」と2つの魅力的な場所に移して定期開催をスタートさせることになりました。都内近郊のカフェや手作りのイベントにも声をかけていただくことが多くなり繰り返し参加されるかたも増えて広がりを感じるこのごろです。